日本建設組合連合は、建設労働者の生活と権利を守り、中小零細業者の地位と立場を確立し、社会保障制度のより一層の充実を目指すという目的のため設立されました。
全国の日本建設組合連合傘下の組合(40加盟組合)が地域に根ざして、その他の諸活動についても積極的に取り組んでおり、この組織力を基に、中小零細建設業者、一人親方及び建設職人の更なる経済的、社会的地位と技術力向上を推進しています。
平成26年6月18日、日本建設組合連合は組織のさらなる向上と発展を目指すために、一般社団法人及び一般財団法人に関する法律(法律第48号)に基づき、一般社団法人格を取得し、『一般社団法人 日本建設組合連合』として新たな歩みを進めて参ります。