第19回 理事会を開催
一般社団法人 日本建設組合連合
date:2017/11/22
第19回 理事会
平成29年11月22日(水)午後2時より、新橋会議室(港区新橋2丁目)において、(一社)日本建設組合連合の第19回理事会が開催されました。
会議には、黒島一生会長を始めとする役職員総勢15名が出席し、平成29年度上半期予算執行状況報告、各専門委員会及び周年事業実行委員会からの報告に続き、国保組合における常務理事後任候補者の推薦等について審議しました。
会議の冒頭、黒島一生会長は、次の通り挨拶されました。
「本日は、ご多忙中のところ、ご出席頂きまして有難うございます。本理事会では、事業体である建設連合国民健康保険組合の常務理事の後任者の推薦に関して、皆様方にご審議頂きます。後任者を平成30年2月の組合会で選任することを予定しており、このことを受けて、国保組合より『常務理事の欠員に伴う後任候補者の推薦』に係る依頼がございましたので、本理事会に於いてご審議を頂くことに致しました。併せて、9月末日で申請受付を終了致しました熊本地震による災害見舞金の交付状況及び周年事業実行委員会の活動状況等についてご報告をした後に、来年度の事業運営方針に関する確認事項等について、皆様方にお諮り致します。」
引き続き、議事日程に従って審議に入り、平成28年熊本地震に関する災害見舞金の交付状況等に係る最終報告の後、平成29年度上半期予算執行状況に関する報告がありました。次に、社会保障委員会の活動状況及び組織対策委員会の事業案件の検討状況等、各専門委員会からの報告があり、続いて周年事業実行委員会から、平成30年11月に予定している創立50周年事業に向けての、総務部会、式典・祝賀会部会及び広報・記念誌部会に係る活動報告がありました。
次に、審議事項へと移り、第1号議案「国保組合に於ける常務理事の欠員に伴う後任候補者の推薦について」が審議され、原案通り可決承認されました。
次に、第2号議案「その他」の案件として、「平成30年度に於ける事業運営方針についての確認事項(案)」が審議され、来年7月開催の通常総会に於いて予定されている役員改選や事務局職員の補充により事務局体制の更なる充実を図ること等が討議され、何れの案件も原案通り可決承認されました。