活動情報

第32回 理事会を開催
一般社団法人 日本建設組合連合

date:2019/06/15

第32回 理事会

第32回 理事会(一般社団法人日本建設組合連合) 2019.06.15令和元年6月15日(土)午後1時30分より、新橋会議室(東京都港区新橋2丁目)において、(一社)日本建設組合連合の第32回理事会が開催されました。


会議には、黒島一生会長を始めとする役職員16名が出席し、主要な議題である「平成30年度事業報告、収支決算報告及び一般会計収支剰余金処分」等について審議を行いました。

会議の冒頭、黒島一生会長は、次の通り挨拶されました。

「本日は平成30年度の決算報告となります。建設各社においても決算報告が出されています。ある業界団体がまとめた会員企業の平成30年度の受注総額が過去20年の最高額を記録したとの報道がありました。
また、国土交通省が発表した平成30年度の新設住宅着工戸数も前年度比0.7%増の95万戸と2年ぶりに増え、マンションなど分譲住宅の伸びが7.5%増の26万7175戸と高水準となりました。地域によっては差がありますが業界全体としては好調な年でした。このような状況と、現在、業界全体で取り組んでいる建設技能者の処遇改善が進んでいけば、人材確保に繋がり建設従事者が増えることが期待されています。会員組合の仲間を増やす組織人員拡大のため、組合の魅力の発信が重要であると考えています。」

引き続き、議事日程に従って審議に入り、報告事項として、会長及び専務理事に係る職務執行状況に関する報告の後、合同財政運用委員会に関する報告、第20回建設連合海外視察団の派遣に関する報告、会員組合の名称変更に関する報告が行われました。

次に審議事項へと移り、第1号議案「平成30年度事業報告」、第2号議案「平成30年度収支決算報告」、第3号議案「平成30年度監査報告」、第4号議案「平成30年度一般会計収支剰余金の処分」、第5号議案「第11回総会の開催」、第6号議案「組織活動支援金の支給」についての議案が審議され、いずれも原案通り可決承認されました。

また、「その他」の報告として事業体である建設連合国民健康保険組合と情報交換を実施したことについての説明がありました。

 

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