第26回 理事会を開催
一般社団法人 日本建設組合連合
date:2018/06/16
第26回 理事会
平成30年6月16日(土)午後1時より、新橋会議室(東京都港区新橋2丁目)において、(一社)日本建設組合連合の第26回理事会が開催されました。
会議には、黒島一生会長を始めとする役職員16名が出席し、主要な議題である「平成29年度事業報告、収支決算報告及び一般会計収支剰余金処分」、「次期監事候補及び事業体の学識経験等役員の推薦」等について審議が行われました。
会議の冒頭、黒島一生会長は、次の通り挨拶されました。
「本日は職務執行状況、周年事業実行委員会に関する報告の後、保険料体系検討協議会を設置して国保組合とも協議して頂きましたが、この程、当該協議会より平成31年度以降の保険料体系に係る答申が提出されましたので、ご報告を致します。次に、各ブロック選出役員候補の推薦に関する報告の後、平成29年度に於ける事業報告、収支決算報告及び事業体の学識経験者等役員候補の推薦等を主な議題として、皆様方に審議して頂きます。何卒、円滑な議事進行にご協力をお願い致します。」
引き続き、議事日程に従って審議に入り、報告事項として、会長及び専務理事に係る職務執行状況に関する報告の後、周年事業実行委員会及び保険料体系検討協議会からの報告、次期役員候補の推薦に関しての報告が行われました。
次に審議事項へと移り、第1号議案「全国国民年金基金の取り扱いに関する対応」については、職能型に係る全国国民年金基金の業務受託等に関連する詳細が次第に明らかとなってきた現状に鑑み、事業体である日本建築業国民年金基金の方向性について審議を行いました。
続いて、第2号議案「平成29年度(一社)日本建設組合連合事業報告について」、第3号議案「平成29年度(一社)日本建設組合連合収支決算報告について」、第4号議案「平成29年度(一社)日本建設組合連合監査報告について」、第5号議案「平成29年度(一社)日本建設組合連合一般会計収支剰余金の処分について」、第6号議案「次期監事候補及び事業体の学識経験等役員の推薦について」、第7号議案「第9回総会の開催について」の議案が審議され、何れも原案通り可決承認されました。