第68回 理事会を開催
date:2014/01/25
第68回 理事会
平成26年1月25日(土)午後1時30分より、新橋会議室(東京都港区新橋2丁目)において日本建設組合連合の第68回理事会が開催されました。
会には、馬場章年会長を始めとする役職員総勢14名が出席し、本理事会の主要な議題である次年度における事業計画案、収支予算案及びブロック選出次期役員候補等について討議が行われました。
会議の冒頭、馬場会長は、以下の通り挨拶されました。
「本日は、先ず、各ブロックから選出された次期役員候補に関するご報告を行い、議決事項として、一般社団法人化に関して、その非営利性が徹底された法人の類型や事業年度、役員改選時期に密接に関わる定時社員総会の開催時期、設立時期等に係る議案についてお諮りした後に、平成26年度の事業計画(案)及び収支予算(案)、そして次期役員候補、各事業体の学識経験等役員の推薦等について審議して頂きます。」
引き続き、議事日程に従って審議に入り、報告第1号「次期役員候補の推薦」に関して事務局より報告があり、次に審議事項へと移り、第1号議案「一般社団法人化」について討議が行われ、従前の理事会における決議事項を踏まえて、設立する一般社団法人については、非営利性が徹底された「共益型」法人とし、事業年度及び決算時期を可決承認、設立の時期については本年6月とすることが決議されました。
続いて、第2号議案「平成25年度日本建設組合連合一般会計収支補正予算(案)」、第3号議案「平成26年度日本建設組合連合事業計画(案)」、第4号議案「平成26年度日本建設組合連合収支予算(案)」、第5号議案「次期監事候補及び各事業体の学識経験等役員の推薦について」、第6号議案「平成25年度定期総会の議事案件」について審議され、何れの議案も可決承認されました。
各事業体の学識経験等役員の推薦については、日本建設組合連合の事業体である建設連合国民健康保険組合及び日本建築業国民年金基金からの推薦依頼に基づいて、次期学識経験等役員の選出について審議を行い、その結果を受けて理事会閉会後に各事業体に対して推薦を行いました。